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歳月不待人
歳月不待人(さいげつひとをまたず) 
                  
「勧学」という晋の時代、陶淵明(とうえんめい)という人が歌った陶潜の歌の最後の一句です。

盛年不重来(せいねんかさねてきたらず)
一日難再晨(いちじつふたたびあしたなりがたし)
及時當勉勵(ときにおよんでまさにべんれいすべし)
歳月不待人(さいげつはひとをまたず)

若い血気盛んな時代は、一生のうちに二度来ることはないのだよ。
それは丁度一日のうちに朝が二度来ないのと同じようなもの。
だから勉強すべき時には大いに勉強しなくてはいけないよ。
時は待ってくれないのだから。
と、教えてくれています。

           
        マツムシ草

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【2006/12/27 00:55 】 | 歌・俳句・詩 | コメント(4) | トラックバック(0) |
無常迅速
無常迅速(むじょうじんそく)

人生はあっという間という意味です。
だから無駄な時間を過ごしてはいけないよ、という教えです。

自分のすること、しようと思っていることが決まっていないとき、
「どうしようかな…」と考えあぐねている間に時は流れてしまい、結局何もしなかったことはありませんか?
また、自分らしく過ごせなかった時間や気の進まないことに付き合わされている時間なども「あ~あ、無駄な時間だったな。」と思うことはないでしょうか。

時は待ってくれないのですから、一瞬一瞬を無駄に過ごさない、怠惰に過ごさない、無意識にやり過ごさない。
そういう生き方が大事だよという膳語です。

             クリスマスローズ

【2006/12/18 22:03 】 | 禅語 | コメント(2) | トラックバック(0) |
如切如磋、如琢如磨
如切如磋、如琢如磨
(きるがごとくするがごとく、うつがごとくながくがごとし)

お互いに励ましあい、影響しあって向上に努めるという意で用いられる「切磋琢磨」の語源です。
宝石の細工師が、原石を切ったり磋(こす)ったり、琢(たた)いたり磨がいたりして輝く宝石に仕上げる、その一連の動作を人間の修養に当てはめたことばで、
そのようにわが身を苦しめ痛めつけるような修養をしなければ、真の人間形成はできない、というのがもとの意味です。


               purimura.jpg

【2006/12/14 18:11 】 | 格言 | コメント(2) | トラックバック(0) |
如実知見
如実知見(にょじつちけん)

事実を事実としてあるがままに、ものの真実の相を正しく見極めるということです。
それは簡単のようでなかなか難しいことです。
なぜなら私たちはどうしても、自分の主観をもって物事を見てしまいがちだからです。
自分の好き嫌い、自分の考え、自分の思いで物事をみることによって、真実が見えなくなってしまいますね。
そうすると正しいことをしているつもりでも、道を間違えることもあります。

だからこそ、「無」の心で物事を見てごらんなさい、そうすれば真実の姿が見えてきますよ。
真理はいつもあからさまに顕われており、何も隠されていないのですから。
と、教えてくれる禅語です。

               hanamizuki.jpg

【2006/12/07 21:01 】 | 禅語 | コメント(4) | トラックバック(0) |
無事
無事(ぶじ)

「無事」とは何も無い事ではなく、外に向かって求める心をすっかり捨て切ったさわやかな境涯のことです。
"悟り" "ほとけ" "救い" "しあわせ" などといったものを頭に描いて、それを自分の外に追い求めるのではなく、
求める心を捨てて、
ああしたいこうなりたいといった欲を捨てて
静かに自分と向き合うとき、はじめて無限にして偉大なるものに生かされている自分に気づくのです。
「無事」とはいわば、こうした求めなくてもよいことに気づいた安らぎの境地なのだよ、と教えてくれる禅語です。

            ひの菜


■きょうから絵手紙用に描いた葉書絵を挿絵風にアップしようかと思います。
つたない絵ですが殺風景なブログのちょっとした彩りとなれば嬉しいです。

【2006/12/06 13:59 】 | 禅語 | コメント(1) | トラックバック(0) |
臥薪嘗胆
臥薪嘗胆(がしんしょうたん)

「臥薪」とは薪(たきぎ)の上で寝起きすることで、「嘗胆」とは獣の胆(きも)を嘗(な)めること。
薪の上ではごつごつして熟睡できないし、胆は苦くで口が曲がりそうになりますね。
これは中国の「呉」と「越」の両国の王が、互いに敢えてこのような苦行に耐えながら相手への復習の思いを忘れないようにした、という故事からきた「十八史略」の中の言葉です。

人間は忘れっぽいうえに、とかく安易に流れがち。
目的を成し遂げるためには、己に何か苦行を課し艱難辛苦に耐えながら進むというやり方もひとつの方法であると教えてくれています。
【2006/12/04 23:59 】 | 格言 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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